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予防接種の同伴者のお願い

予防接種の同伴者のお願い
更新日2014年4月4日

予防接種の同伴者についてのお願い

 お子さんの予防接種の際には保護者の方の同伴が必要です。予防接種法において保護者とは、「親権を行う者または後見人」と定められています。予防接種を安全に受けていただくため、ご理解のほどよろしくお願いします。

 

予防接種の受け方について

 予防接種は体調のよい時に受けるのが原則です。日頃から保護者の方はお子さんの体質、体調など健康状態によく気を配って下さい。そして気にかかることがあれば、あらかじめかかりつけ医またはやすらぎ健康増進センターに相談してください。安全に予防接種を受けられるよう、保護者の方は次のことに注意の上、当日に予防接種を受けるかどうか判断して下さい。

  1. 当日は、朝からお子さんの状態をよく観察し、ふだんと変わったところのないことを確認するようにしましょう。
  2. 受ける予定の予防接種について、冊子「予防接種と子どもの健康」をよく読んで、予防接種の効果や目的、副反応についてよく理解しましょう。
  3. 母子健康手帳は必ず持って行きましょう。
  4. 予診票は、接種する医師への大切な情報です。責任をもって記入するようにしましょう。
  5. 安全に予防接種ができるよう、予防接種会場へは、お子さんの日頃の健康状態を把握している保護者の方が連れて行きましょう。保護者の方が同行できない場合は、接種ができません。