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固定資産税の決め方

固定資産税の決め方
更新日2007年9月28日

固定資産税の税額は、課税標準額(円)× 税率(1.4%)です。

 

課税標準額とは

 固定資産税を計算するための基礎となる価格で、原則として固定資産課税台帳に登録された価格です。

 

固定資産の価格の決め方

 固定資産の評価は、総務大臣の定めた固定資産評価基準に基づいて行われ、町長がその価格を決定し、これをもとに課税標準額を算定します。このようにして決定された価格は固定資産課税台帳に登録されます。固定資産の価格は3年に1度(償却資産については毎年)評価の見直し(評価替え)を行います。

 具体的には、次のとおりです。

 

土地

 適正な時価をもとに、土地の現況(使用状況)に即して評価します

家屋

 同様の家屋を新築したときに必要な建築費(再建築価額)をもとに、建築後の経過年数に応じた減価を考慮して評価します

償却資産

 取得価額をもとに、取得後の経過年数に応じた減価を考慮して評価します