本文にジャンプします
メニューにジャンプします

プラスチック製容器包装の出し方について

プラスチック製容器包装の出し方について
更新日2017年2月1日
 関ケ原町では、容器包装リサイクル法(容リ法)にもとづき、「プラスチック製容器包装」の収集を実施しています。ごみの減量と資源リサイクルを推進するため、町民の皆さまのご理解とご協力をお願いします。 

プラスチック製容器包装とは?

「プラスチック製容器包装」とは、商品を入れる容器や商品を包む包装で、商品を使いきったり、商品と分離された場合に不要となるものです。 
 

どうしたらいい?

プラマーク プラスチック製容器包装には、プラマークが付いています。 

 このプラマークがついているものかつ汚れていないもののみを「プラスチック製容器包装」として分別して排出してください。 

 プラマークのないものやプラマークが付いていても汚れているものについては、燃やせるごみに入れてください。  

 なお、収集袋については「プラスチック製容器包装」用のものを販売していますが、ご家庭に残っている以前の「ビニール・プラスチックごみ」用もプラスチック製容器包装用としてご使用になれます。  

【リーフレット】プラスチック製容器包装について(346KB)

【動画】プラスチック製容器包装分別排出のポイント(YouTube 19分) 

【参考】容器包装ごみが生まれ変わるまで プラスチック製容器包装

そのほかに注意することは?

・プラスチック製容器包装を分別した袋には、別の区分の資源ごみを混ぜないでください。(ペットボトルなど)
・シャンプーなどのポンプ部分はプラスチック製容器包装として出していただいて構いません。
・圧縮処理をしますので、ボトル類やチューブ類のキャップは、必ずはずして袋に入れてください。
・紙製ラベルや値札シールは、はがさなくて大丈夫です。
・カップラーメンの容器には、一見するとプラスチック容器に見える紙製容器が存在しますのでご注意ください。
・軽くすすいでも汚れの取れない油や納豆の容器、マヨネーズのチューブなどは、洗剤まで使ってきれいにせず、そのまま燃やせないごみに出して頂くことを推奨します。