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ふるさと納税月間の創設について

ふるさと納税月間の創設について
更新日2018年10月29日

ふるさと納税月間の創設について

 ふるさと納税制度を地域の活性化に役立て、本来の趣旨・目的を広く全国の自治体、国民に伝えるため、志を同じくする自治体が集まる「ふるさと納税の健全な発展を目指す自治体連合」が平成29年度に設立されました。

 

「ふるさと納税の健全な発展を目指す自治体連合」について(外部リンク)

 
 「ふるさと納税の健全な発展を目指す自治体連合」では、ふるさと納税制度の啓発や利用促進を目的とした「ふるさと納税月間」を創設しました。関ケ原町では趣旨に賛同し「ふるさと納税月間」の普及啓発に協力することといたしました。  

目的

 ふるさと納税は、人々の「ふるさと」への想いを寄付と税制により実現させる画期的な仕組みであるが、制度利用者は個人住民税納税者の数%程度にとどまっている。ふるさと納税の意義を広く国民に伝え、制度利用のすそ野を一層広げるため、8月を「ふるさと納税普及啓発月間」と定め、ふるさと納税自治体連合を中心に、制度の理念や趣旨についての啓発活動を集中的に実施する。また、11月を「ふるさと納税利用促進月間」とし、広く制度の利用を呼びかけることにより新たな利用者の拡大を図る。

 

ふるさと納税普及啓発月間(8月)

 (1)趣 旨

  ふるさと納税の理念や趣旨についてより広く周知を図るため、ふるさとに帰省する人が多い8月を「ふるさと納税普及啓発月間」と定め、都市住民や帰省者などに向けて、各種広報媒体や行事等を活用した啓発活動を実施する。

 (2)期 間

  毎年8月1日~8月31日

 (3)内 容

  制度の理念・趣旨を伝える啓発活動を実施

 

ふるさと納税利用促進月間(11月)

 (1)趣 旨

  ふるさと納税利用のすそ野を広げるため、11月を「ふるさと納税利用促進月間」とし、利用拡大に向けた共同活動等を実施する。

 (2)期 間

  毎年11月1日~11月30日

 (3)内 容

  ホームページ等を活用し、広報活動を実施


ふるさと納税月間チラシ