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第2次 ヘルスプランせきがはら

第2次 ヘルスプランせきがはら
更新日2018年5月31日

すべての人が「健康づくり」の主役です!
~【第2次 ヘルスプランせきがはら】を策定しました~

 平成29年4~6月にご協力をいただきました「健康と食育に関する調査」結果(回収数:1651名)から、現在の町民のみなさまの健康、生活習慣、健康づくりの状況が把握できました。また、関ケ原町国民健康保険加入者の医療費の状況、特定健康診査・特定保健指導の結果や、介護保険の状況などを岐阜県や前回計画策定時と比較をする事で「健康状況や健康づくり、食育に関する課題」が明確になりました。
 これらの課題に対して、今後「生涯を通じた健康づくり」を推進するため、すでに「健康づくりや食育推進活動」に取り組んでいる各種団体の代表者で構成する「ヘルスプランせきがはら推進会議委員」による推進会議で協議を重ね、平成30年度から5カ年の【第2次 ヘルスプランせきがはら】を策定しました。

【計画期間の延長】計画期間は、平成30年度から令和6年度までとします。

国:第2次健康日本21が令和5年度まで延長、岐阜県:第3次岐阜県食育推進基本計画が令和5年度まで延長、第3次ヘルスプランぎふが令和5年度まで延長されることから、これらの計画の指標を用いて計画作成しているため、令和6年度まで延長します。終期時における令和6年度には全体評価と時期計画の検討を行います。

 


<計画の概要>
*計画の対象者:すべての町民が健康づくりの対象者
 一人一人は・・・「自分の健康は自分で守り・つくる」主体的、積極的な健康づくり行動を実践する
 各種団体、組織は・・・「健康なまちづくり」をめざし、行政、診療所、保育園、学校、健康に関わる組織団体(自治会、老人クラブ連合会、農業委員会、食生活改善推進協議会、母子保健推進員など)が互いに連携し、取り組みを積極的に実践する

*計画の重点:メタボリックシンドロームを含めた生活習慣病の発症予防と重症化予防
(基本目標)
 #生活の質の向上:「自分は健康である」と感じている人の増加
 #壮年期死亡の減少:働き盛りである壮年期(30~64歳)の死亡を減らす
 #健康寿命の延伸:日常生活に制限のない期間を延ばす

(重点目標)
 #がん(悪性新生物)、心疾患、脳血管疾患による死亡の減少
 #糖尿病の増加の抑制
 #高血圧の方の減少

第1章 健康状況と課題.pdf(2018年5月31日 10時28分 更新 1320KB)

第2~4章 保健事業・食育計画.pdf(2018年5月31日 10時28分 更新 1537KB)