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災害に備えて

災害に備えて
更新日2007年10月1日

災害への備え

 雨の多い季節には、山・がけ崩れなどの土砂災害や河川の氾濫により、大きな被害を受けることがあります。今一度、災害に対する備えを確認しておきましょう。


気象・防災情報には十分注意を

 普段からテレビやラジオ等で気象情報に注意するとともに、町の防災情報にも十分に注意してください。家の周りで少しでも異常を感じたときは、早めに避難の準備をして役場 総務課(電話43-1110)まで連絡してください。


 町では災害が発生したり、予測されるときは、防災行政無線による放送や広報車などで皆さんに呼びかけます。


土砂災害に備えましょう

 地質や地形により異なりますが、1時間に20ミリ以上の雨が降った場合や、降り始めからの総雨量が100ミリを超えると、土石流やがけ崩れなどの土砂災害の危険度が高いとされています。


 特に、大雨や洪水などの警報が出て、1時間雨量が30ミリを超えるような場合は、急傾斜地や地すべり危険地区などでは、いつでも避難ができる態勢を取る必要があります。