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ゲティスバーグ区と姉妹都市協定、ゲティスバーグ国立軍事公園と姉妹古戦場協定を結びました

ゲティスバーグ区と姉妹都市協定、ゲティスバーグ国立軍事公園と姉妹古戦場協定を結びました
更新日2016年9月9日

2つの協定を締結

9月5日(月)アメリカ南北戦争最大の激戦地である、ペンシルバニア州ゲティスバーグのゲティスバーグ・リンカーン駅において、古田肇岐阜県知事立ち会いのもと、ゲティスバーグ区との姉妹都市協定及びゲティスバーグ国立軍事公園との姉妹古戦場協定を結びました。調印式には、市民をはじめ多くの報道関係者が詰めかけました。

締結式

 

関ケ原イベントを開催

9月5日(月)ゲティスバーグ国立軍事公園ミュージアム&ビジターセンターでは、甲冑着用体験プログラムを実施、多くの方が甲冑に身を包み「SAMURAI」を体験、写真撮影やポーズを決めるなど楽しまれました。また、9月4日(日)、5日(月)の2日間、ゲティスバーグヘリテージセンターでは、関ケ原古戦場を紹介する特別展を開催。訪れた観光客の皆さんは、関ケ原古戦場と武将甲冑を興味深げに見学されていました。

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ゲティスバーグ区とは

アメリカ合衆国の首都ワシントンDCから北へ約145km。ペンシルバニア州アダムス群にある町でアメリカ南北戦争最大の激戦地。アダムス郡の郡庁所在地であり、2013年時点の人口は7,655人。ニカラグアのレオン市、メキシコのモレリア、フランスのノルマンディ地域にあるサント・メール・エグリースと姉妹都市を提携している。

ゲティスバーグ国立軍事公園とは

アメリカ南北戦争の激戦地ゲティスバーグに設置された公園。面積は24.2平方メートル(関ケ原町の約1/2)という広大な面積を誇る。ゲティスバーグ国立墓地とともにアメリカ合衆国の国立公園局が管理している。国内外から年間100万人以上の観光客が訪れる。そのうち1割にあたる10万人が子ども達の教育旅行。