更新日2021年3月18日
関ケ原町では、新型コロナ収束後の外国人観光客増加等を見据え、町内に設置している全ての史跡解説サインに、専用のQRコードを設置し、下記5言語に対応した文字及び音声による史跡案内サービスを開始しました。
また、日本人の視覚障がい者の方への配慮も踏まえ、同QRコードにより日本語での音声案内サービスも合わせて開始しました。
本サービスは、アフターコロナを見据え、非接触型のデジタルサービス導入により、感染予防に配慮しながら史跡巡りが出来るよう環境を整えるとともに、外国人や視覚障がい者など、全ての観光客に優しい観光地づくりを目指すものです。
対応言語
英語、フランス語、韓国語、中国語(繁体字・簡体字)の5言語(日本語での音声案内も開始)
設置箇所
町内33箇所の史跡、陣跡
利用方法
解説サインに設置されたQRコード(下記写真参照)をスマートフォンで読み込むと、携帯端末に対応した言語の文字及び音声による案内が携帯端末より提供されます。
記者発表資料
記者発表資料(解説サイン多言語化).pdf(641KB)