更新日2026年7月1日
名古屋陸軍兵器補給廠関ケ原分廠、通称「玉の火薬庫」は、明治末から大正初期にかけて建設され、太平洋戦争期には“東洋一の火薬庫”と呼ばれた巨大軍事施設です。現在も洞窟式火薬庫や営門、立哨台などの遺構が残り、関ケ原町における重要な戦争遺跡となっています。
本講演会では、まず「玉の火薬庫」がなぜこの地に建設されたのかを取り上げ、日中戦争から太平洋戦争へと戦局が拡大し、戦況が次第に激しくなる中で、人々の暮らしにどのような影響が及んだのかを解説します。 また、日本建築学会東海支部では昨年度、「玉の火薬庫」に使用されたコンクリートの保存調査を実施しました。本講演会では、歴史的建造物の保存・診断技術の概要を紹介するとともに、同調査によって得られた成果について報告します。
日時
2026年8月1日(土曜日) 10時00分-12時00分
場所
関ケ原町歴史民俗学習館 1F多目的室
〒503-1501 岐阜県不破郡関ケ原町大字関ケ原894-28 Tel.0584-43-2665
参加費
無料
講演内容
講演1 飯沼 暢康(関ケ原町歴史民俗学習館 館長)
人々のくらしと「玉の火薬庫」築造経緯
講演2 長谷川 哲也(日本診断設計株式会社)
歴史的建造物の保存・診断
講演3 朴 相俊(金城学院大学 教授)
「玉の火薬庫」の保存調査報告
主催
日本建築学会東海支部 材料施工研究委員会
共催
関ケ原町
申込方法
(1)以下URLの応募フォーム
https://logoform.jp/form/BgoD/1643513
(2)電話 関ケ原町役場 地域振興課 TEL0584-43-1112(平日9時~17時)