更新日2017年6月7日
水道水の濁り
- 赤水が出る
断水工事を行った後の通水時には赤水がでることがあります。しばらく放水し、きれいな水になってからご使用ください。 赤水については、こちらもご覧下さい。
- 白く濁る
細かい空気が混じっているためと考えられます。コップにとってしばらく放置し、透明になるようでしたらそのままご使用くださって問題ありません。
止水栓が止まらない
止水栓までの管理は水道環境課にて行いますので、止水栓から水が漏れる、止水栓を閉めても水が止まらないなど止水栓の不良の場合は、水道環境課までご連絡下さい。なお、止水栓取替の費用は町の負担となります。
使用量が異常に多い
使用量がいつもより異常に増えている場合は、 宅内で漏水している可能性があります。家中の蛇口を閉めた状態で水道メータの銀色の星印(パイロット)が回っていないか確認してください。少しでも回っていたら漏水しています。すぐに指定給水装置工事事業者に依頼し修理してください。また、すぐに修理ができない場合などは、夜間などしばらく水を使わない期間に止水栓を閉めておけば漏水量を減らすことができます。
なお、関ケ原町では、宅地内の地中などやむを得ない状況下の漏水修理を行った場合、水道料金の一部を減免する制度があります。詳しくは、水道環境課にお問い合わせください。
関ケ原町水道使用料の減免に関する要綱
メータボックスが割れてしまった
メータボックスは丈夫にできていますが、車が何度も上を通る、上に重いものをのせる、衝撃を与えるなどすると割れてしまいます。メータボックスは水道メータおよび止水栓を保護するため大切なものですので、ふたが割れてしまったら、なるべく早く交換してください。
メータボックス交換は指定給水装置工事事業者に依頼してください。
なお、関ケ原町のメータボックスは役場水道環境課にて販売しております。価格は次の通りです。
13mm用メータボックス
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4,900円 |
20mm用メータボックス
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7,200円 |