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固定資産を共有している場合の納税義務について

固定資産を共有している場合の納税義務について
更新日2007年9月28日

 土地または家屋を、複数の方で共有される場合は、共有者全員が納税義務者(連帯納税義務といいます)ということになります。

なお、納税通知書は代表者の方に送付させていただくことになります。

その場合、おおむね次の方法(優先順位)で代表者の方を決めさせていただいています。

  1. 共有代表者として申し出のあった方
  2. 該当の土地または家屋の持分が多い方
  3. 登記順序が早い方

 固定資産を共有されている場合、納税通知書には「□□□□ 外 △名」

と納税義務者名が表示され、単独所有の固定資産と区分して課税明細書を送付しています。口座振替の依頼の際には、「納める人の氏名」を代表者の方のお名前だけではなく、「□□□□ 外 △名」と記載していただきますようよろしくお願い致します。